となりのトトロ 北米版がすごい!おすすめできる理由
以前テレビで放送された「となりのトトロ」を何となく録画していたのですが、それを見た娘がかなり気に入り見たい!見たい!とよく言うようになりました。
今までちょこちょこ見せていたのですが、2018年11月より急にバイリンガル教育しようと決めてからテレビは英語音声のもののみに切り替えました。
なのでそこからはトトロは見せていなかったのですが先日、急に思い出したかのようにまた「トトロみたい!!」と言うようになって、これは英語版のDVDを買うしか無いな…と。
しかし、英語版は一般的な日本製のDVDプレイヤーだと確か見れないよな〜なんて思いながら調べるとBD(ブルーレイディスク)は一般的な再生機器で視聴が可能なんですね!!!いや〜知らなかったです。
うちのDVDプレーヤーでもBDは見れるのでやった!!と思い北米版を購入する事にしました。
My Neighber TOTORO
となりのトトロ 私が小さい頃もよく見ていました!保育園の劇でワンシーンをやったこともあります。大好きなジブリ作品の一つ。これを自分の娘がみているなんて…なんだか感慨深いものがあるな〜。
それはさておき、北米版が優れているという話です。
まず北米版は日本版のBlu-rayより安く買えます。(北米版ではBlu-ray+DVDのセットです)←DVDはリージョンフリーのDVDプレイヤー、パソコンなどで視聴可能。
さらに音声は日本語・英語・フランス語
字幕は英語・フランス語で設定できます。
日本版でも英語で視聴でき、それ以外にもドイツ語や韓国語、中国語など多くの言語を収録しているようです。
うちは英語で視聴出来ればOKなので、値段を考えても北米版!!!
逆に英語は必要ない、日本語で視聴したいという方も北米版で日本語視聴でき英語字幕を消す事も出来るので安く購入したいならおすすめです!
英語の難易度
登場人物のさつき(12才)やメイ(4才)と年齢が子供であることからも、使われる言葉は易しく日常で使えるような会話や単語がメインです。
なので楽しみながら観れ英語も自然と習得できるのではないでしょうか?
英語版を見て娘の反応
ちょっと気になっていたのが、日本語で以前に何度もみてしまっているので、いきなり音声が英語に変わってどういう反応をするのだろうという事でした。
ドキドキしながらスタートしました……
なーーーーんの問題も無く受け入れていました。ふつーーーーーにみてました!
始めの歌 “ 歩こう 歩こう 私はげんき ” の部分が英語版では“ Hey let's go Hey let's go I'm happy as can be ” となるのですが、歌に合わせて“ Hey let's go ” と自分でも歌っていたり、どんぐりが出てきてはAcornと言ってみたり新しい単語も覚えられそうです!!
私はと言うと、今まで日本語でみていたものが急に英語になり声も変わるので違和感(笑)
子供は柔軟で何でもスムーズに受け入れられてすごいなーーーーと感心でした。
ブログ村に参加しています ↓