まずはこれ!子供が驚くほど興味をもつおすすめ英語の本!初めて読む本2選
バイリンガル教育を始め、本の重要性をかなり強く感じています。というのも本を読み聞かせしてから少しずつですが英語のアウトプットが増えてきたからです。
とはいえ、一番最初に買う本って悩みませんか???
私は最初というのもあり娘がどういう本に興味をもってくれるのか、ましてやどの本が娘の年齢にあっているのかなどなど悩み購入するのに時間を費やしてしまいました。
今思えば、この時間がもったいなかった!!!
早く読んであげる為にも、もし悩んでいる方がいたらかなりおすすめの本がありますので紹介したいと思います。多すぎても悩んでしまう方の為(私の事(笑))ここでは2種類紹介します!!!
娘は2歳ですが、年齢に限らず英語をまず始めるという子供におすすめの本です。
Clifford the Big Red Dog Phonics Reading Program
内容はcliffordという赤い大きな犬が飼い主や友達、家族と関わり楽しく過ごす物語。
一文一文が短く一冊8ページほど。非常に読みやすく、同じ単語が繰り返し出てくるなどインプットされやすくフォニックス(Phonics)が学べる。
☆フォニックスとは、英語圏の子供たちに英語をどのように読むかを教える教育方法。英語のつづりと音の関係を学ぶ事で、知らない単語も予測して正しく発音する事が出来るようになるというもの。
Pack1~6まであり1セット12冊の本が入っている。CD付きのセットもあり。
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Sight Word Readers :Learning the First 50 Sight Words is a Snap!
最も使用頻度の高い50語を学べる25冊の小さな絵本で1冊8ページほど。
1冊に2つのサイトワード(Sight Words)が使われている。
☆サイトワードとはSight(視覚)Word(単語)、見ただけで理解しなくてはいけない重要単語。サイトワードを習得すれば日常的に使われる英会話や文の約90%をカバー出来ると言われている。
- コスパが良い
- 1冊が短く飽きない
- サイトワードが自然と身に付く
- 物語ではないので内容はもの足りないが同じ単語が繰り返されるため覚えやすい
- 子供が自分で読めるようになる1冊となるはず!!(内容がシンプルなので)
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最後に
うちの娘は本を読む際にあまり落ち着いて聞いていられないのですが、この本は「これ読んで〜」と本人から言ってくるほど気に入っています。
セット本で箱に入っているのですが、持ち手が付いているのでバックのようにして持ち運んでいます(笑)
Sight word readersに関しては、読み始めてまだそんなに経ちませんが自分で読める本も出てきました!(これにはビックリです)
この2種類は本当におすすめなので(実体験より)、初めて英語を読み聞かせる方や英語を始めたばかりのお子さんにぜひ選んであげてください!!
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