ストライダーかスパーキーか?誕生日プレゼント・クリスマスプレゼントどうする?!
2歳の娘の誕生日プレゼントにペダルなし自転車(ランニングバイク)をプレゼントしようと決めていました。ペダルなし自転車に乗っていると、自転車への移行もスムーズとの情報あり!!!これは買ってあげたい!!!
よく聞くストライダー(STRIDER)を買うつもりでいたのですが、色々調べていたら他にも種類があることが判明。 うわっ!!!
そして調べた結果2つの選択肢にしぼりました。それがストライダーとスパーキーです。
さらにこの2つの選択肢の中からうちはスパーキー(SPARKY)に決定しました。
なぜスパーキーにしたのか、ストライダーとスパーキーのメリット・デメリットを明らかにしてみました。迷われている方がいたら参考にしてみてください!
ストライダー
ストライダーと言えば誰もが聞いた事ある、そして何より多くの子供たちが乗っているペダルなし自転車がストライダー。有名どころ!!!
ストライダーカップなどの大会があり非常に人気。軽く2.5kg~3.0kg
種類
クラシックモデルとスポーツモデルの2種類あり。
クラシックモデル
・4色展開
・サドルが硬質プラスチック製
・サドル調節に工具が必要
・タイヤはEVAポリマー
スポーツモデル
クラシックモデルの改良版
・7色展開
・サドルがクッションタイプで防水加工
・サドルの調節に工具いらない
・タイヤはEVAポリマー
この2種類だけで比べてみるとスポーツタイプにしない理由はないですね!!!
クラシックタイプより少しお値段は上がりますが、口コミにある“サドルが硬くお尻を痛がる ” や“サドルの調節に工具を使うのは面倒”といったマイナス面を全てクリアしています。カラーバリエーションも豊富なので選ぶのも楽しいですね。
ストライダーはフレーム、サドル、ホイール、ハンドルの色やパーツのカスタマイズが出来ます。
スパーキー
ストライダーほど知られていないが、気になる点を徹底的に見直されたまさに“かゆいところに手が届く” 安全性に重点をおいたペダルなし自転車。 重さ4.5kg(ストライダーより1.5kgほど重い)
・6色展開
・ブレーキ標準装備
・スタンドあり
・ゴムタイヤ(大人の自転車と同じ)
・サドル調整に工具不要
・値段が送料込み9800円と他と比べ安い(2018年11月時点)
・肘・膝プロテクター付き(Amazon 、楽天購入:2018年11月時点)
・組み立てて送られてくる
ふむふむ、ストライダーには付いていない装備があり!ここで一つずつ違いについて詳しくみていきます。
ブレーキに関して
ストライダーでは足で自転車を止めるしかないがスパーキーにはブレーキが付いています。
- ストライダーでは足で止める為、靴のすり減りがすごいらしい
- スパーキーではブレーキが付いているが小さい頃はまだ使えない
- スパーキーでブレーキ使用する事で自転車への移行がスムーズである
スタンドに関して
スタンドが付いていると自立してたてる事が出来ます。ペダル付きの自転車には付いているため当たり前の様ですがスタンドがないと支えていなくてはいけない為、外にいて乗っていない際にかなり不便です。自転車を横に倒した状態で置く事になります。
- ストライダーにはスタンドが付いていないため倒して置くしか無い。もしくは支えていなくてはいけない (スタンドの後付けは可能)
- スパーキーはスタンドが付いているため自立させる事が出来る。収納する際にもスタンドがあった方が便利。
タイヤに関して
ストライダーはEVAポリマーでゴムよりも表面がツルツルしている。
スパーキーはゴムで大人の自転車と同じ仕様。
- ストライダーのタイヤはパンクしにくく軽い。スピードが出やすいが劣化は早い。
- スパーキーはクッション性があり、滑りにくい。
ストライダーとスパーキーの特徴まとめ
★ストライダー★
- 安全性が高い
- コスパが良い
- 組み立ての心配がいらない